ニチアサ戦隊ちょっと思ったこと

王様戦隊キングオージャー



色物先輩2作品からの正統派系ストーリー
You Tubeのスピンオフ含めての感想といえば
ラクレスは単に怖い悪役の王という形に当てはめさせないように感じること

物語の途中キングオージャーのメンバー達が様々な策を練ってラクレスをギャフンと言わせようとする
各国の王様達の脳内の妄想では散々な扱いを受けているが、実際はイベント等いろいろあってそんな無様な姿は見せない
クソガキをいなす大人の振る舞いは若干のテンプレを感じつつある
イメージだからってノリノリで顔芸までしてしまうから好感度が上がる

子供は台詞とかは完全に理解してるとは限らないので役者の振る舞いに引っ張られがちだと思う
妄想のラクレスが描写されなかったら、子供たちはもっと怖い印象を持ってるかもしれない

そこまでしてラクレスの独特の憎めなさが出てきてるのだが果たしてどのような内面を持ち合わせているのか
スピンオフの続編に期待するしかない