劇場版書留

*この記事は作者が仮面ライダーを見た記憶を残すための備忘録です。
*この記事は俗に言うネタバレです。


仮面ライダーディケイド完結編
冒頭からスカイライダー、スーパー1登場。夏の映画とは逆転し、スカイライダーの方が今回は活躍した。といっても直ぐ終わりますが。Jは今回も見た目の大きさが縁で出演したんでしょう。しかし、ディケイドのアタックライドのバリエーション増えすぎ。G4のミサイルやら、カイザのサイドバッシャーまで出るとは。
結局全員をカード化したところで、クウガアルティメットの対決。ちょっと闇仕様のクウガ
仮面ライダーキバーラによってディケイドライバー破損。世界の修復。キバーラは前に見たデザインよりキバに近くなっているような。
思いの力によってディケイド復活。忘れないよディケイド。
ここぞとばかりにスーパーショッカー登場、復活したライダー軍団が立ち向かう
ここで出番があったのはワタル、アスム、モモタロス。つまり声優と子役やね。
リメイクファイズのタクミの役者さんは行方不明のままなんでしょうか。出てなかった。
電波人間タックルやらドラスやら、古参ムフフなキャラばかり。

スーパーショッカーで目立ってたのは目玉のと顔の大きいあいつだ。指人形もあったなあいつ。
1部のまとめとなる戦闘シーンは燃えますな。格好いいです。
これまでは、1つの物語が必ず終わりを迎えなければならなかった。(番組は1年限り)
ディケイドのおかげでまたはなしをつづることができるようになった。(ディケイドで旧ライダーたちが見直されるようになった)
ドラスを倒すも次の敵が!ってとこで終了。

仮面ライダーWビギンズナイト
死者が復活するという謎の現象を追う。捜査上にでてきたデスと名乗るドーパント。ふと翔太郎の前に現れたのは。死んだはずのおやっさん。Wは仮面ライダースカルに圧倒される。
過去を振り返る。おやっさんの出番回。いつでも帽子は落とさない。翔太郎とフィリップの初めての対面。変身後についてはあまり細かい話はせず。これから公開される部分もあるんでしょう。
ファングジョーカーお披露目。フィリップがメインで操作する。
決断の早すぎた翔太郎。いつまでも決断できなかったフィリップ。2人で罪を背負って生きていく。
そして、犯人がわかる。翔太郎たちの前に再びスカルが立ちはだかる。しかし、今度は撃破する。死神の正体はデスではなくダミー・ドーパントであった(メタモン的能力)。ヒートメタルでタブー、ナスカ、クレイドールとも応戦。惜しいところで取り逃がす。
探偵パートもありましたね。亜希子のミニが目立ってた。相変わらずドーパントだろうがスリッパで突っ込む。吉川さん本編に出てほしいけど、多分でないんでしょうね。Wのやつらがいかにギャグかましているかがわかる。


MOVIE大戦2010
まさかの2画面。Wとディケイドの世界がつながる。一緒に戦おうという流れに。
FFR ALLRIDER!
「ちょっとくすぐったいぞ」クライシス要塞に攻撃。Wが象の機体を乗っ取り攻撃。またもヒートメタル。夏もヒートメタルだったような。劇場版はヒートメタルばかりじゃないか。
死神博士死神博士というガイアメモリのドーパントだった。Wの犯人は死なない設定をうまく利用しているようだ。
残されたダミードーパントに究極生命体が取り付く。完全体に変化。
「ディケイド、切り札があるんだろう?」

ファイナルフォームライド・ダダダダブルゥ!!

Wの体が分裂。サイクロンサイクロンとジョーカージョーカーになる。某所のネタコラが実現するとは。3人のライダーキックにより撃破。
士はまた世界を旅し、翔太郎たちはまた探偵事務所に戻る。
今回は本編の最後とかいうから思わずみてしまった。映画行くのもディケイドだけに抑えるつもり。ディケイドにある、昔の作品知ってるとムフフなのは、スパロボにも近いものがある。