蓮華
異次元フェスで恩恵を受けやすかったのは
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
曲名紹介の際に出るキャラアイコンにも蓮の字が書かれていたのもあって初見にもやさしい
彼女たちはアニメ化されてない
ゲーム内での展開が基本だからどうしても機会が少なかった
自分も今回でわかった人間である
ゲームのコンセプトがリアルタイム進行するアイドルということ
そしてファンから囁かれる「卒業」という単語
まだ始まったばかりのコンテンツではあるが
既にキャラクターの最後が仄めかされているのだ
誰も卒業後の世界を知らないがゆえに舞台から消えてしまうことを恐れている
コンセプトからすればローテーションは必要であることには同意もできる
経年含めた変化、売れっ子になった際の仕事量やレッスンスケジュールの兼ね合いも考えれば短期間の契約も選択肢としてある
ファン側としては推し期間の途切れる別れは悲しいものでもあるのだが
長持ちのしやすいアニメ絵を用いたものとしてはあまり少なかった
アイドルグループにはメンバーが入れ代わって屋号を継続していくグループも存在するのでそれに近いのであろう