配信でのイメージ

配信が冒頭無料ということで
今回はライブ現場との差がわかりやすいイベントになった

一番の特徴はカメラ視点だということ

基本的に顔が映るので

表情がわかり、顔も認識できる

演者はバランスよく映るから見落としは少なく見せ場はズームになることだってある

人によっては推しや担当をずっと見たいがために物足りなさを感じるかもしれないが…

良くも悪くも出力される情報は現場よりは少ない

オタクの歓声も場の雰囲気もわかりにくい
会場が広いとサイリウムの海もライブの重要な役割である事を改めて認識する
観客の協力もステージ作りには重要なのだ

その分歌や振り付けに意識は向く
それにクレーンカメラなんてのは人間では体験できない技だ
人間の目では追いきれなかったり、知らなかった一面を見られるかもしれない


流行り病の流行に伴い配信の環境は今では普通となった
だから配信でも間に合うようになったが
現場には現場なりの良さというのはある
どちらも大事なのだろう