景虎

年一で腰が重くなる時期がある
それは病気ではなく、むしろ病気を治す側に近い

それは健康診断

どうにも落ち着かない
いつもと違うことをする感覚からか
わかるからこそ嫌なのか

視力検査とか
採血とか
問診に年齢を書くことで改めて認識することとか

さすがにキャンセルまではしないが、開始までが億劫

こんなこと思えてるのはやらされてるから

環境が違えばそんな検診も出来ないことだってある
自己負担の費用やスケジュール等によって
それは重大なリスクを見落とす

自分は会社からの庇護を受けているからこそ
定期的に確認が出来ている

その有難みについて、どうしても気づきにくい

先日、普段を受けてない人の意見を聞いて
それがわかってきた