やる気を犠牲にソシャゲへの課金額減少に成功した
それだけなら良かったのだが…
日常生活のやる気も減少してしまった
昨今の情勢も影響しているのかもしれないがこのままでは鬱を抱えてしまうのではという懸念をした
これはまずい
何かを見いだせないかと考えて
たどり着くはVRであった
VRCHAT
気になってこそいたが案内してくれる友達なんていない
当然自力で情報収集
初心者空間で手順を確認しつつ操作をしていると話しかけられた
「ぴぇ!」
用意してない時に話しかけられたために操作初心者も相まって挙動不審をかます…
*1
ネット上では己の本質である臆病をさらけ出すことになったまさにA↓S↑
その後もコミュ障から来ているであろう躊躇が幾度も発生する
案内所等に掲示されたポスターを見ていると学校の部活動のようだ
などと考えていると強制加入だった部活動のエピソードまで思い出す…
加入を決めた部活動の部室の扉は見た目以上に重く、初回の訪問までに扉の前で引き返すを繰り返す…開けるまでにかなりの期間を要したのだ
昔からそうだった…
複数のオブジェクト、青く光るネームプレート
キー操作でその方向に向かいマイクのミュートを外し声を発する
それだけのこと
しかし隔たりや恐怖を案じて、手が動かない。
誰かの会話に割って入るのが苦手であるために最初のきっかけが難しいのだ
話しかけられたことによる起点なら喋ることも可能だった*2から全くダメではないみたいだが…*3
気軽に話しかけてみましょうなんて
言うは易く行うは難し
自分は先天特性が災いして人とうまく交流出来てなかったのであるべき楽しさを見いだせていないのだろう
「フレンド、ならせてください!/Please add me to your friends list!」
すら怖くなって言えるタイミングを逃す
コミュ能力に長ける、もしくは普通にこなす人間がイージーやノーマルでプレイしているとすれば
自分の難易度設定はハード以上
しかも難易度が変更できない
楽しさを求めて来たはずなのに気がついたら滝行をしていたような気分だ
なんだか散々な思い出になって不満を書いているような感想だが、VRchatは機能そのものは面白いと思う
ソロで遊ぶなら解決なのだが、「果たしてそれでいいのか?」とこのVRchatでは思う
これからも「うろつくもの/Prowler」として生きるのだろうか
果たして我が道は如何程に…
ところでこれって孤独なVRchat民にとってはあるあるなエピソードなんでしょうか?
追記
自分が思ってることをアウトプットするのが数割しかないのもあるがジャストなネタを思いつくまでにも時間がかかる
外国人の出身地エピソード思い出すのだって出会ってから数日後だ
それがウケるかは別にして無言化の回避には出来そう
このヤドンのような思考の時間差も影響してるだろうか